真カレイの塩焼きは下処理で激変!皮パリ身ふっくらプロ直伝の焼き方

真カレイの塩焼きは下処理で激変!皮パリ身ふっくらプロ直伝の焼き方

今注目を集めている 真カレイの塩焼きは下処理で激変!皮パリ身ふっくらプロ直伝の焼き方について、多角的な視点を整理して公開しています。

冬から春先にかけて出回る「子持ち真カレイ」は、プチプチとした濃厚な卵(魚卵)と上品な白身のコンビネーションが格別です。しかし、卵の部分に厚みがあるため「白身はパサパサなのに卵の中心が生焼けだった」という失敗が最も起きやすい魚でもあります。

子持ち真カレイの塩焼きにおける焼き時間と火入れには、通常より繊細な工夫が求められます。まず下処理の際、卵が入っている最も厚い部分の皮に、深さ3mm程度の飾り包丁をクロスに入れておきます。これにより、熱が卵の芯までスムーズに伝わります。

グリルで焼く場合は、最初の5分間、身の薄い尾やヒレ先、そして卵の部分に小さく切ったアルミホイルを軽く被せて焼く「ホイルシールド」が効果的です。薄い部分の焦げ付きを防ぎながら、じっくりと中まで熱を浸透させ、最後の3分でホイルを外して全体に均一な焼き色をつけます。通常よりもやや長めの合計12〜15分を目安に、弱めの中火でじっくり火を通すのが成功の秘訣です。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。