インターネット上で度々検索される「松岡修造 ファブリーズ 降板」というキーワード。長年親しまれた顔だけに、一時的に放送回数が減ったり新しいタレントを起用した別ラインのテレビCMが放映されたりするたび、「ついに交代か」とSNS上で憶測が飛び交うのが常だ。
しかし、業界関係者によると、これは降板ではなく意図的なブランドポートフォリオの分散戦略だという。ファブリーズは車用、空間用、衣類用と多角化を進めており、ターゲット層に合わせてクリエイティブを使い分けている。松岡修造が持つ「熱血」「信頼」というシンボル価値は今なお絶大であり、ブランドの核として不動のポジションを維持している。