店頭でフローリストに注文する際、「どのような言葉で伝えるか」で見栄えは劇的に変わる。予算の目安として、ちょっとしたお礼や日常のプチギフトなら3,000円前後、送別会や一般的な誕生日祝いなら5,000円から8,000円、特別なプロポーズや法人の就任祝いなら10,000円から20,000円以上が相場となる。
オーダー時のコツは、具体的な花の名前を指定しすぎないことだ。「ピンクのバラを入れてほしい」と限定するよりも、「30代男性の退職祝い。明るく前向きなイエロー系で、甘すぎずスタイリッシュにまとめてほしい」と、渡す相手の属性、シチュエーション、希望するトーンを伝える方が仕上がりは良くなる。その日の仕入れの中で最も状態の良い花をプロが選別できるため、同じ予算でもボリュームと鮮度が格段に向上する。