ネット上のトラブル相談や知恵袋などで最も多く見受けられるのが「キャンセル料に関する誤解」です。利用者が特に陥りやすい3つの盲点を整理します。
盲点1:雨や台風でも「キャンセル料無料」になるとは限らない
「雨が降ったからキャンセルしたいが、キャンセル料を請求された」という苦情は絶えません。しかし、天候悪化に伴うキャンセル料免除は、気象庁から警報が発令された場合や施設側が閉鎖を決定した場合に限られるケースがほとんどです。小雨や通常の雨天では通常通りのキャンセル規定が適用されるため、悪天候時のポリシーは必ず事前に確認しておく必要があります。
盲点2:オンライン決済と現地決済で手続きの柔軟性が異なる
なっぷ上での事前カード決済を選択した場合、キャンセル手続き期限を過ぎるとシステム上で自動的に請求処理が行われます。急な体調不良などで施設側が特例で免除を認めてくれた場合でも、現地決済と異なり返金処理に日数を要する場合があるため注意しましょう。
盲点3:仮押さえの乱発に対するペナルティ強化
複数の候補地を同じ日程で重複予約し、直前で1つを残して破棄する行為は、業界全体で深刻な機会損失を生んでいます。近年はシステム側での不正検知や、悪質な直前キャンセルを繰り返すアカウントに対する利用停止措置が厳格化されています。