衆議院議員を引退した山尾志桜里氏は現在、戸籍名である菅野志桜里(かんの・しおり)として第二のキャリアを確立しています。東京都内の法律事務所に身を置きながら弁護士実務を行うとともに、IPAC(対中政策に関する列国議会連盟)日本事務局長として、超党派の国会議員や国際機関と連携した人権外交のプラットフォームを牽引しています。
公式発信プラットフォームである公式ウェブサイトやSNS(X:@ShioriYamao)においても、弁護士・政策実務家としての肩書を前面に出し、講演会や政策勉強会の依頼窓口を設置。かつての議員時代に見せた舌鋒の鋭さは、国家の安全保障、人権デューデリジェンス、憲法改正論議、皇室典範の課題といった具体的かつ高度な法政策提言へと昇華されています。
永田町の党利党略から距離を置いたことで、左右のイデオロギーに囚われない中立的な論客としての評価が定着しつつあり、地上波の情報番組や専門誌、シンクタンクのシンポジウムなどへの露出も堅調に続いています。