SNSや口コミサイトでコンビニカフェラテの比較を行うと、ローソンのカフェラテは常に上位へ名を連ねます。その最大の要因は、乳飲料や加工乳ではなく「生乳100%」をスチームして使用している構造にあります。
大手競合チェーンが粉末ミルクや濃縮乳を使用するケースが見られる中、ローソンは全国各地の酪農家と提携し、地域ごとに最適な生乳をチルド配送する仕組みを構築してきました。実際に店頭で抽出されたカフェラテを飲むと、ミルク本来のほのかな甘みときめ細やかなフォーム(泡)が舌の上に広がり、シロップを加えずとも満足感を得られる設計になっています。
また、昨今のヘルスケア志向やナイトタイム需要を背景に、売上を伸ばしているのがカフェインレスメニューです。化学薬品を一切使わずに水処理でカフェインを97%以上カットしたコロンビア産アラビカ豆を採用しており、「夜に飲んでも睡眠を妨げない」「香ばしさがしっかり残っていてノンカフェイン特有の薄さを感じない」と、ビジネスパーソンや妊娠中・授乳中の方から高い評価を獲得しています。