カフェでのぬい撮りやイベント会場での撮影を楽しむなら、手足を自由に曲げられるトイスケルトン入れ方のマスターが欠かせません。
骨格パーツを組み込む際のプロの手順は以下の通りです。
- サイズ調整:ぬいのボディサイズに合わせてスケルトンのジョイントパーツを増減させ、手足の先端より5mmほど内側に収まる長さに調整する。
- 保護処理:スケルトンの先端パーツの角が生地を突き破らないよう、手芸用わたやキルト芯を薄く巻き付け、マスキングテープや糸で固定する。
- 挿入と綿詰め:ボディの返し口からまずスケルトンを差し込み、背骨部分を中心軸に据える。
- 隙間への綿充填:スケルトンの周囲にピンセットを使い、少しずつ硬めに手芸用わたを詰め込んでいく。
ここで重要なのは「綿は想像している量の1.5倍詰める」という点です。控えめに詰めると完成後に生地がたるみ、顔に不自然なシワが寄る原因になります。触ったときにテニスボール程度のしっかりした弾力を感じるまで密度を高めるのが、自作推しぬい失敗しないコツの核心です。