プレバト俳句の歴代名人と最新査定を徹底解剖!劇的添削と降格の真相

プレバト俳句の歴代名人と最新査定を徹底解剖!劇的添削と降格の真相

プレバト俳句の歴代名人と最新査定を徹底解剖!劇的添削と降格の真相を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を凝縮して配信します。

通常回の才能アリ判定において、70点以上は優秀句とされますが、過去には80点〜85点という驚異的な歴代最高得点を叩き出した伝説の句が存在します。ここでは、番組の歴史に刻まれた名句の数々を振り返ります。

梅沢富美男の到達点:
「後頭部に 触るる風や 墓洗ふ」
墓掃除という普遍的な行為の中で、ふと首筋を通り抜けた風に故人の気配や彼岸の気配を感じ取る繊細な感性。劇団の座長として酸いも甘いも噛み分けた人生経験が、極限まで削ぎ落とされた言葉の中に滲み出ています。

フルーツポンチ村上健志の金字塔:
「夕桜 家禽の骨を 煮る匂ひ」
華やかな夕桜の情景の下、厨房から漂うスープの匂い。美と生の営みの対比を描き切ったこの句は、夏井先生をして「教科書に載せたい」と絶賛せしめ、実際に教育出版の中学国語教科書に掲載されるという前代未聞の快挙を成し遂げました。村上氏の句集『フルポン村上の俳句修行』などでもその驚異的な思考プロセスが明かされています。

Kis-My-Ft2 横尾渉の現代的リアリズム:
「リハ室の 鏡の曇り 暮の秋」
アイドルとしての日常とレッスン室の熱気、そして季節の移ろいを客観描写だけで描き切った傑作。横尾氏の強みは、自分にしか見えない一次情報の現場を、一切の気取りなく十七音に落とし込める描写力にあります。

山崎 陸
著者

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。