平野紫耀の卒業アルバム写真が定期的にバイラル化する最大の理由は、思春期特有の野暮ったさや未完成さを一切感じさせないそのビジュアル密度の高さにある。一般的に中高生の卒アル写真は、スタジオの硬い照明や画一的なアングル、無表情に近い撮影指示が重なり、誰しも「黒歴史」になりやすい。しかし、ネット上に広まった彼の学生時代の写真には、そうしたマイナス要素を吹き飛ばす圧倒的な華が宿っている。
とりわけ注目を集めるのが、地元・名古屋市立日比野中学校時代の卒アル写真だ。爽やかな黒髪短髪姿で写るその顔立ちは、大きな瞳、すっと通った高い鼻梁、引き締まったフェイスラインが完全に調和している。過剰な整髪料やメイクによる演出が介在しないすっぴんの素顔であるにもかかわらず、すでに現代のトップアイドルとしての面影を完璧に残している。
さらに、通信制の飛鳥未来高校時代とされる学生証や卒業関連の画像でも、その美貌は進化を遂げている。当時はすでに関西ジャニーズJr.(当時)として活動を本格化させていた時期にあたり、やや明るめの茶髪にナチュラルなスタイリングが施され、洗練されたオーラを放っていた。ファンコミュニティや大手掲示板では「卒アルの段階で少女漫画の実写化が完了している」「奇跡という言葉しか見当たらない」といった賞賛の書き込みが後を絶たない。