日本代表の座を射止めた山形アナは、2016年10月に東京で開催された「第56回ミス・インターナショナル世界大会」へ駒を進めました。世界約70の国と地域から各国の頂点を極めた代表が集う中、開催国代表としての重圧を背負いながらステージに立ちました。
ミスコンの世界大会において、アジア圏の代表が入賞を果たすハードルは決して低くありません。審査基準は外見的な美しさにとどまらず、国際親善への貢献度や知性、スピーチにおける論理構成など、総合的な人間力が厳格に問われます。その過酷な舞台において、山形アナは見事に世界大会Top15(入賞)を果たしました。
当時の手記や大会期間中の密着取材によると、彼女は連日行われる過密な国際交流行事やリハーサルの中でも一切の疲労を顔に出さず、各国の代表たちと積極的にコミュニケーションを図っていたといいます。東北出身らしい芯の強さと、相手を気遣う細やかな配慮が、世界中から集まったコンテスタントや運営陣からも深い敬意を集めた瞬間でした。