楽天・三木谷浩史の現在と資産推移|モバイル激動と勝負の結末

楽天・三木谷浩史の現在と資産推移|モバイル激動と勝負の結末

楽天・三木谷浩史の現在と資産推移|モバイル激動と勝負の結末にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

三木谷氏の個人資産を語る上で欠かせないのが、自ら創業した楽天グループの株式保有比率です。フォーブス誌の長者番付をはじめとする各種推計によると、三木谷氏の一族資産は自社株評価額に大きく左右され、株価高騰期には1兆円を超え、モバイル事業の赤字が重くのしかかった低迷期には数千億円台まで目減りするなど、極めてダイナミックな乱高下を記録してきました。

一方、個人の「年収」という観点では、上場企業開示情報における楽天グループからの役員報酬自体は1億数千万円前後に設定されています。これはグローバルIT企業のトップとしては極めて抑制された水準ですが、創業オーナーとしての真の果実は「株式配当」にあります。保有する自社株から得られる年間の配当収入は、業績に応じた無配・減配の時期を除けば数十億円規模にのぼり、国内トップクラスのキャッシュ創出力を誇ります。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価推定総資産約5,000億〜8,000億円(株価変動による)国内上場企業創業者トップ10水準モバイル事業の黒字化定着に伴い評価益の回復局面にある役員報酬年間約1億2,000万〜1億5,000万円プライム市場役員の平均(約5,000万円)の2〜3倍報酬の大半を固定給ではなく企業価値連動に委ねる姿勢の表れ年間受取配当金数十億円規模(復配・業績連動期)国内資産家層でも上位0.001%未満自社への再投資や社会貢献、スポーツ事業運営の原資として機能自宅・不動産渋谷区松濤の超豪邸(敷地・建物で推定数十億円)都内一等地の最高峰邸宅迎賓館機能や海外要人の接待拠点を兼ねた象徴的資産
池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。