「西船橋の夜の街は客引きについていくと危険」「ガールズバーを名乗るぼったくり店があるのではないか」といった噂がネット上で散見されますが、その真相はどうなのでしょうか。現地を取材した結論から言えば、正規の路面店や情報サイトに掲載されている固定店舗の大半は極めて安全ですが、路上トラブルのリスクはゼロではありません。
西船橋ガールズバーぼったくり回避の真相において、最も警戒すべきは「駅周辺の路上で声をかけてくる無許可の客引き(キャッチ)」です。船橋市では迷惑防止条例等により公共の場所における執拗な客引き行為が厳しく制限されていますが、法の目をかいくぐって路上に立つ一部の違法業者が存在します。
彼らが使う典型的な手口は以下の通りです。
- 「40分2,000円ぽっきりで女の子が隣に座る」と虚偽の説明をして、無許可の風俗営業・違法ラウンジへ誘導する。
- 入店後に女の子が次々と高額なショットを勝手に注文し、退店時に「ハウスチャージ」「指名料」「TAX30%」など不明瞭な名目で数万円を請求する。
- クレジットカード決済時に「端末手数料」として法外なパーセンテージを上乗せする。
ガールズバーは風俗営業(1号営業)ではなく、深夜酒類提供飲食店としてカウンター越しに対面接客を行う営業形態です。「隣に座って接客する」と持ちかける時点で風適法違反の疑いがあります。トラブルに巻き込まれないための防犯ルールは極めてシンプルです。「路上で声をかけてくるキャッチには絶対に付いていかない」「ポータルサイト等で事前に店舗情報を確認し、自らの足で直接ビルに入る」「入店時に『TAX込み・ドリンク別の総額システム』を確認する」。この3点を守るだけで、理不尽な被害に遭う確率はほぼ完全に排除できます。