西内まりやの歴代彼氏として週刊誌や大手夕刊紙の紙面を飾った人物は、極めて限られています。十代のデビュー当初から厳しい管理下に置かれていた彼女の熱愛史において、実質的に公然の事実として語り継がれているのは以下の軌跡です。
まず初期にネット上で激しい反響を呼んだのが、堀越高校時代に噂された旧ジャニーズ事務所所属の人気アイドルとの校内恋愛疑惑でした。当時ティーンから絶大な支持を集めていた彼女ですが、この騒動直後に専属モデルを務めていた雑誌『ニコラ』の表紙から一時姿を消すなど、大手芸能プロによる徹底的な情報統制の洗礼を浴びることになります。
その後、2015年に写真週刊誌『FRIDAY』によって報じられたのが、実力派俳優・城田優との密会でした。都内の隠れ家ダイニングで密会を重ねる姿がキャッチされ、双方の事務所は「仲の良い友人の一人」とコメントしたものの、大人の恋愛へのステップとして世間の注目を集めました。
そして彼女のキャリアと人生を大きく揺るがす決定打となったのが、モデル・俳優・写真家としてマルチに活躍する呂敏(ロビン)との熱愛報道です。2016年8月、女性セブンが2人の「キャッチボールデート」を激写。車中で信号待ちの間に見せたキスや、夜風にあたりながら愛犬とともに散歩する親密な姿が克明に報じられました。
当時の報道各社の取材データによると、2人は共通の知人を介して知り合い、アメリカ人の父を持つ呂敏のオープンで知的な人柄に西内が深く傾倒。2017年には一部週刊誌で家具店での同棲準備や合鍵の存在まで報じられ、「電撃結婚秒読み」と芸能デスクの間で囁かれていました。
しかし、この順調に見えた交際劇の背後で、芸能史に残る激震が走ります。2017年秋、西内が長年所属した大手芸能事務所「ライジングプロ・ホールディングス」の経営幹部との間で深刻な意見対立が勃発。2018年3月の契約満了をもって事務所退所という形で表舞台から姿を消すことになります。環境の激変と将来への極度の不安が交錯するなかで、呂敏との関係も次第に距離が生じ、最終的には結婚に至ることなく静かに破局を迎えたと複数の芸能関係者が証言しています。