「今の日本のリーダーは誰か」という問いに対するストレートな答えは、鳥取1区選出の衆議院議員・石破茂内閣総理大臣です。2024年秋の激戦となった自民党総裁選を制し、第102代総理大臣として組閣。その直後に行われた衆議院解散総選挙を経て、特別国会で第103代総理大臣に再指名されました。
まずは、首相官邸の公式発表資料や本人の公表経歴をもとに、石破首相の基本プロフィールを整理します。
【石破茂氏の略歴】
・生年月日:1957年(昭和32年)2月4日
・出身地:鳥取県八頭郡八頭町(生まれは東京都)
・出身校:慶應義塾大学法学部卒業(三井銀行勤務を経て政界へ)
・当選回数:衆議院議員12回連続当選
・主な閣僚・党歴:防衛庁長官、防衛大臣、農林水産大臣、地方創生担当大臣、自由民主党幹事長、政調会長などを歴任
政治記者陣の間で「政策通」「党内野党」として知られてきた石破氏は、過去4回にわたる総裁選で苦杯をなめ続けました。テレビ番組や単独インタビュー、自著の『保守政治家 我が政策、我が天命』などで「国民の納得と共感を得られる政治を目指す」と愚直に語り続けた姿勢が、政治資金問題で揺れた自民党内で最終的に評価され、5度目の出馬で逆転勝利を収めた経緯があります。