SNS利用実態に関する各種リサーチや、編集部が実施した20〜30代のSNSユーザー100名を対象としたヒアリング調査では、ユーザーが知人をブロックする動機について生々しい実態が浮き彫りになっています。
「投稿内容への価値観のズレやマウントに疲れた(42%)」「リアルな人間関係の整理・フェードアウト(31%)」「ストーリーズの閲覧や足跡のプレッシャー(18%)」が上位を占めており、激しい口論やトラブルだけでなく、「静かに距離を置きたい」という防衛的な理由でブロック機能が使われるケースが約7割に達しています。
実例として、知恵袋やSNS上では「ストーリーを毎回即見られるのが監視されているようで息苦しくなりブロックした」「投稿への過剰なDM返信が負担になった」といった声が目立ちます。相手にとって何気ないアクションが、受け手側にとっては精神的負荷となり、事前の通告なくブロックに至るケースが現場のリアルです。