これからベースを始めたい初心者が最初に直面するのが機材選びの壁です。ネット通販では1万円台の激安セットも出回っていますが、ネックが反りやすかったりチューニングが狂いやすかったりと、挫折の原因になりかねません。ベース初心者セットの選び方としては、信頼できる大手メーカー(Bacchus、Ibanez、Yamaha、Squierなど)が手がける実売3万〜5万円前後のセットを選択するのが最も堅実です。
初心者セットを購入する際は、本体に加えて「小型アンプ」「シールドケーブル」「クリップチューナー」「ギグバッグ」「スタンド」「ピック」「予備弦」が含まれているかを確認しましょう。夜間の練習がメインになる場合は、アンプの代わりにヘッドホンを直接挿して練習できる超小型ヘッドホンアンプ(VOX amPlugなど)を導入するのも賢い選択です。
楽器を手に入れたら、挫折せずにモチベーションを維持するためのベース初心者おすすめ練習曲からステップアップしていくのが上達の近道です。
- 『Stand By Me』/ Ben E. King:ベースラインだけで曲が成立する究極の基礎曲。ルート音の移動とリズムキープの基礎を体得できます。
- 『Smells Like Teen Spirit』/ Nirvana:シンプルな4つのコード進行に乗せたルート弾き。歪んだロックベースの迫力を体感できます。
- 『丸ノ内サディスティック』/ 椎名林檎:コードの循環進行の中で、ベースが如何におしゃれなグルーヴを生み出すかを学べる名曲。
- 『小さな恋のうた』/ MONGOL800:8ビートのルート弾きをひたすら正確に刻む持久力とピック弾きの基礎練習に最適。