ネット上の情報や掲示板などで散見される誤解の一つに、「県営の大規模施設だから大型バスや参加者全員分の車を駐車できる」という思い込みがあります。前述の通り、彩の国すこやかプラザの駐車場は関係団体職員の業務用車両や身障者用枠を含めての台数設計となっており、一般来館者の駐車枠は極小です。主催者側が「無料駐車場あり」とだけ告知してしまい、当日来場者の車列が周辺道路に溢れて警備トラブルになるケースが過去に報告されています。
また、「誰でも即日その場で部屋を借りられる」という誤解も存在します。公共性の高い福祉プラザであるため、初回の団体登録や利用目的の確認など、一定の事務手続きを踏む必要があります。営利企業が単なる商品セールス目的で利用することは厳しく制限されているか、割増料金が適用される枠組みとなっているため、事前確認を怠ると予約が差し戻されるリスクがあります。