Q1:ダイソーやセリアで買った手動ポンプは、翌年の冬も再利用できますか?
A1:再利用はおすすめできません。ポリエチレン樹脂が灯油の油分と外気温差によって徐々に劣化・硬化するため、翌シーズンに取り出した瞬間、蛇腹部分が割れて燃料が漏れる事故が多発します。100均ポンプは「1年使い切り消耗品」と割り切るのが鉄則です。
Q2:100均に電動タイプの灯油ポンプや収納用ケースは売っていますか?
A2:電動ポンプ本体は取り扱いがありません。一方で、使用後のポンプ先端を差し込んで油垂れを防ぐ「ポンプホルダー」や、ポリタンクごと覆う「灯油缶カバー」などはダイソー等で販売されており、周辺収納グッズとして非常に有用です。
Q3:ポンプの上部をペコペコしても灯油がまったく上がってこない時は?
A3:まず上部の空気調節キャップが完全に締まっているか確認してください。それでも吸わない場合、ホースの接続部に隙間ができて空気を吸っているか、内部の薄膜弁が張り付いている可能性があります。無理に分解せず、安全のため買い替えを検討してください。
Q4:給油中に灯油が床に漏れてしまった場合の正しい対処法は?
A4:絶対に水拭きをしてはいけません。油が広がってしまいます。まずは新聞紙やキッチンペーパー、古布で灯油を徹底的に吸い取ります。その後、小麦粉や重曹を振りかけて油分を吸着させてから掃除機やほうきで回収し、仕上げに中性洗剤を薄めたぬるま湯で拭き取ると臭いを大幅に軽減できます。