地球一周は何キロ?赤道と極で違う距離の真相や飛行機・徒歩の日数を解説

地球一周は何キロ?赤道と極で違う距離の真相や飛行機・徒歩の日数を解説

地球一周は何キロ?赤道と極で違う距離の真相や飛行機・徒歩の日数を解説について押さえておきたい 事実を分かりやすい構成で解説いたします。

約4万キロという途方もない距離を、身近な移動手段で移動した場合には一体どれほどの時間がかかるのでしょうか。海や山などの地形障害を無視し、赤道全周(約40,075km)を休まず一定速度で進み続けた場合のシミュレーションを見ていきましょう。

【各移動手段による地球一周の所要時間比較】

  • 徒歩(時速5km):連続歩行で約8,015時間(約334日)。1日8時間歩く現実的なペースなら地球一周徒歩日数は約1,000日(約2年9カ月)に達します。
  • 自動車(高速道路を想定・時速80km):ノンストップ走行で約501時間、日数にして地球一周車で約21日。給油や休息を考慮すると2カ月近くを要する長旅です。
  • 新幹線(時速285km・のぞみ平均):一切停車せず走り続けた場合、地球一周新幹線時間は約140時間(約5.8日)。約6日間で地球を回る計算になります。
  • 国際線旅客機(巡航速度・時速900km):給油なしで飛び続けられると仮定した場合、地球一周飛行機時間は約44.5時間。丸2日弱で一周できるスピードです。
  • 光(秒速約30万km):物理法則の限界速度である光なら、わずか1秒間に地球を約7周半回ることができます。

人間が自力で歩くには年単位の歳月と強靭な肉体が必要ですが、現代の航空機技術を用いれば理論上2日足らずで到達できます。この劇的な対比は、人類の交通インフラがいかに地球の「距離の壁」を縮めてきたかを如実に物語っています。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。