Q1:エアコンを28度で24時間つけっぱなしにした場合の電気代はいくらですか?
A1:外気温や住宅の断熱性、機種の年式によって変動しますが、近年の標準的な省エネエアコン(6〜8畳用・2.2kW)の場合、安定運転時の消費電力は100W〜150W前後で推移します。電気料金単価を31円/kWhとすると、1日(24時間)の電気代はおよそ75円〜110円程度です。1ヶ月(30日間)連続稼働させた場合は約2,250円〜3,300円が目安となります。
Q2:エアコンを28度に設定しているのに部屋が冷えない・暑いと感じる時の即効対策は?
A2:まずは設定温度を下げる前に、「風量設定を自動に変更すること」と「風向を水平にすること」を試してください。さらにサーキュレーターを稼働させて足元の冷気を循環させ、レースカーテンやすだれで直射日光を完全に遮ります。それでも改善しない場合は、エアコンのフィルター清掃を実施するか、室温計を生活空間の目線の高さに置いて実測温度が何合になっているかを確認してください。
Q3:除湿(ドライ)と冷房28度設定では、どちらの電気代が安くなりますか?
A3:エアコンの除湿方式によって結論が異なります。一般的な「弱冷房除湿」であれば、冷房28度運転と同等か、やや安くなります。しかし、冷やした空気を温め直して湿度だけを下げる「再熱除湿」機能を搭載している機種の場合、暖房と冷房を同時に動かすような動作になるため、通常の冷房運転よりも電気代が高くなります。取扱説明書で自宅のエアコンの除湿方式を確認し、電気代を優先するなら「通常の冷房(自動運転)」を選択するのが最も無難です。