名古屋クロスコートタワーは、地上17階・地下2階・塔屋1階、最高高さ約84メートルの高品位複合オフィスビルです。2012年4月の竣工以来、名駅四丁目エリアのビジネスランドマークとしての地位を堅持しています。全体のフロア構造は極めて合理的で、商業・公共的機能とセキュリティオフィス機能が明確にゾーニングされています。
建物の縦軸構造と主なテナント構成の概要は以下の通りです。
- 地下2階:自走式・機械式を備えた専用地下駐車場、機械室・管理区画
- 地下1階:商業ゾーン「チカマチラウンジ」(バラエティ豊かな飲食店・カフェ)、ウインクあいち連絡通路接続口、ビル指定喫煙専用室
- 1階:エントランスホール、三菱UFJ銀行ATMコーナー、オフィスエントランスロビー、防災センター
- 2階〜17階:高規格オフィスフロア(中京テレビ放送関連オフィス、大手ITソリューション企業、建設・エンジニアリング関連企業、専門コンサルティングファームなどが入居)
オフィスフロアは基準階面積約1,000平方メートル超の無柱空間を実現しており、レイアウト効率の高さと高い耐震・制震性能が大手企業から厚い信頼を獲得しています。1階エントランスから上層階へはセキュリティゲートが厳重に配置されており、地下商業ゾーンの賑わいとオフィス区画の静粛性・防犯性が完璧に切り離されている点も特徴的です。