Google検索やSNSの関連ワードで頻繁に浮上する「宮川大輔 降板」のキーワード。結論から言えば、宮川大輔が番組を降板する予定は一切なく、完全なデマです。ではなぜ、火のないところにこれほど根強い煙が立ち上るのでしょうか。
芸能ジャーナリストの取材分析によると、この噂が再燃する背景には大きく3つの要因が存在します。第1に、宮川大輔の年齢に伴うロケ頻度の自然なコントロールです。1972年生まれの宮川は50代を迎え、かつてのような「毎月のように地球の裏側へ飛び、激しい肉体派競技に挑む」という過酷なスケジュールは、制作陣主導で安全面からセーブされています。出川哲朗の「男の挑戦シリーズ」やロッチ中岡の「Qtube」など後輩陣の企画枠が増加したことで、相対的に宮川の単独ロケ回数が落ち着き、「見かけない=降板ではないか」という短絡的な誤認を生む構造ができあがりました。
第2の要因は、他局でのレギュラー番組や俳優業との兼ね合いです。宮川は単独MC番組や全国ネットの生放送、ドラマ出演など多角的な活動を展開しており、過酷な海外渡航スケジュールとの調整でスタジオ収録のみの参加となる時期があります。第3には、後述する2018年の「ラオス橋祭りやらせ騒動」による企画一時休止の記憶が、視聴者の脳裏に強く焼き付いている点が挙げられます。