華やかなスポットライトの影で、彼が果たしているもう一つの重要役割がバンドの「リーダー」というポジションだ。大森元貴という類稀な才能を持つフロントマンを横で支えつつ、バンド全体のバランスを保つ司令塔としての手腕は、メンバーやスタッフからも絶大な信頼を寄せられている。
ステージ上での軽妙なトークや愛嬌あふれるキャラクターの裏には、グループの方向性を客観的に見つめる冷静な眼差しがある。結成初期からの苦楽をともに乗り越えてきたからこそ醸し出される空気感と、どんな局面でもチームを明るく照らす包容力。彼が放つそのポジティブなエネルギーこそが、過密なスケジュールのなかでもバンドが一体感を失わずに走れる最大の理由なのだろう。