蓄膿症のドロッとした膿を排出!耳鼻科医直伝の即効ツボマッサージ

蓄膿症のドロッとした膿を排出!耳鼻科医直伝の即効ツボマッサージ

蓄膿症のドロッとした膿を排出!耳鼻科医直伝の即効ツボマッサージを徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

鼻の詰まりから一刻も早く逃れたい一心で、誤ったセルフケアに走ってしまう人が後を絶たない。耳鼻咽喉科専門医が強く警鐘を鳴らすのが、強烈な力で行う押し揉みや、圧力をかけすぎた鼻かみだ。

強すぎる刺激は、繊細な鼻粘膜を傷つけ、内部の毛細血管を破壊する原因になる。また、片方の鼻を強く塞いで一気に息を噴き出すような鼻かみは、かえって膿を耳管や副鼻腔の奥深くへと押し戻してしまう恐れがある。中耳炎を併発する危険性すらあるのだ。さらに、発熱や強い顔面痛を伴う急性期の段階でマッサージを行うのはNGとされる。炎症が激しい時期に刺激を加えると、感染を広げて症状を急速に悪化させかねない。自身の症状がセルフケアに適した時期なのかを見極める冷静さが求められる。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。