かつて主流だった作り置きのバイキング形式は、中華街ではほぼ姿を消した。現在のトレンドは、席に座ったままスマートフォンやタッチパネルで注文する「オーダー式バイキング」だ。点心師が握りたての小籠包を蒸し上げ、シェフが強火の中華鍋で一気に炒める。常に出来立て最高の状態でテーブルに運ばれてくるシステムが定着している。
さらに注目すべきは「時間無制限」を掲げる店舗の増大だ。平日はもちろん、土日祝日でも時間を気にせず会話と食事を楽しめるプランが増加している。ただし、完全無制限といいつつ混雑時には90分や120分の制限が適用されるケースもあるため、入店前のシステム確認は欠かせない。