店舗のスタッフが公には語らない「入荷の裏側」に緊急取材を敢行した。実は、多くのドラッグストアにおいて商品が棚に並ぶタイミングには、明確なパターンが存在する。開店直後だけがチャンスではないのだ。
「実は、トラックの配送便は1日に2回から3回入ります」と明かすのは、業界関係者だ。午前中の荷受け分が店頭に陳列されるのは、人手不足の影響もあり、14時から15時前後の時間帯になるケースが非常に多いという。つまり、お昼過ぎから夕方前にかけてのタイミングこそが、混雑を避けて購入できる最大の穴場時間帯と言える。
さらに、オフィス街の店舗と住宅街の店舗で入荷スケジュールがズレる点にも注目したい。平日のオフィス街は夕方以降に売り切れるが、住宅街の店舗では午前中に消費が集中する。自分の行動範囲にある店舗の客層を見極め、配送トラックが到着する時間帯を推測することが、確実に手に入れるための強力な裏ワザとなる。