広告業界もこの動きを注視している。これまで山里のCM出演といえば、親しみやすさやコミカルなキャラクターを前面に出したものが大半だった。しかし、今回の「メガネなし」ビジュアルの成功により、シックなアパレルブランドや、高級車のプロモーションなど、これまでアプローチできなかったジャンルからのオファーが期待される。
「ギャップ萌え」という言葉だけでは片付けられない、タレントとしての多面性。イメージが固定化しがちなベテラン芸人にとって、これほど変化を恐れずに自己変革を遂げる姿は、業界内でも極めて稀なケースとして高く評価されている。