予約なしの飛び込みでも朝まで過ごせる「リラックスルーム」での宿泊ですが、実際に一晩を過ごす上ではいくつか把握しておくべき現場事情があります。
館内のリラックスルームには、個別のテレビモニターと読書灯を備えたリクライニングチェアがずらりと並んでいます。薄手のブランケット(毛布)が自由に利用でき、シートを倒せばほぼ水平に近い角度で体を休めることが可能です。また、女性の一人利用でも安心して過ごせるよう「女性専用リラックスルーム」が独立して設置されている点も安心材料の一つです。
ただし、あくまで共有スペースであるため、完全な静寂は期待できません。他人のいびきや寝返りの音、深夜の足音、空調の効き具合などが気になる繊細な方は、耳栓やアイマスクを持参するなどの自衛策が必須となります。また、金曜の夜や連休中は深夜0時を回ると満席に近くなり、好みのポジションを確保しづらくなるケースも見受けられるため、早めの入館と席の確保が推奨されます。