ネット上の掲示板や情報サイトには、型通りのマナーだけでは解決できない現実的な悩みが溢れている。Yahoo!知恵袋やゼクシィネットの相談コーナーでも、「兄から結婚祝いをもらっていないが自分は包むべきか」「両親がまとめて全員分の祝儀を出すと言っているがどう対応すべきか」といった相談が絶えない。
相手から過去にもらっていない場合でも、大人のマナーとして相場通り5万円を包むのが無難な選択と言える。親が親族分を一括して支払う場合は、個人として別途1万〜3万円程度のプレゼントやカタログギフトを新郎新婦へ贈ることで、感謝の意を角を立てずに伝えることができる。
また、新郎新婦から「祝儀は一切辞退する」と事前に伝えられた場合は、無理に cash を渡すのではなく、相手の意向を尊重するのが現代のコミュニケーションだ。後日、新居で使える家電や観葉植物などを贈る配慮が喜ばれる。