日中の気温が35度を超える都市部を離れ、清涼な空気を求めて人々が集うのが長野県や山梨県にまたがる八ヶ岳・信州エリアだ。今年の「山の日」に合わせて開催される体験型フェスティバルでは、早朝の雲海ヨガや夜間の星空観測ナイトツアーなど、昼間の直射日光を避けたプログラムが大盛況となっている。
特に注目を集めているのが、環境負荷を最小限に抑えながら地元の食文化を楽しむオーガニックマルシェ。地元農家が育てる高原野菜を味わいながら環境保護を学ぶワークショップが人気を博している。参加者の一人は「都心では考えられない涼しさと、自然のエネルギーに包まれる感覚がたまらない」と語り、事前予約枠はすでに完売状態だ。