広大な敷地を誇る武蔵野の森公園は、利用目的に応じて「北地区」と「南地区」を正しく使い分けることが満足度を左右します。それぞれの特徴と設置設備を把握しておきましょう。
1. 北地区:大芝生広場と子供の広場(ファミリー&リラックス向け)
北地区の中核をなす「大芝生広場」は、遮るもののない広大な芝生が広がり、都内でもトップクラスの開放感を誇ります。広場の一角にある「子供の広場」には、未就学児から小学生低学年までが楽しめる複合滑り台やスプリング遊具、砂場などが整備されており、見通しの良い安全な空間設計がなされています。大空の下でバドミントンやフリスビー、ボール遊びを満喫するには北地区一択です。
2. 南地区:充実のスポーツ施設と修景池(アクティブ&自然散策向け)
南地区は、東京都施設予約システムを通じて利用できる全天候型テニスコート(人工芝6面)、野球場、サッカー・ラグビー場といった本格的な運動施設が集約されています。テニスコートの予約は毎月抽選が行われる人気施設となっており、ナイター照明も完備。地区中央には武蔵野の原風景を再現した「修景池」があり、水辺の野鳥観察やウォーキングに適した静寂な環境が保たれています。
3. 全周をつなぐ快適なランニングコース
園内にはウォーキング・ランニング専用の周回コースが美しく整備されています。平坦で足腰への負担が少ないアスファルトおよびインターロッキング舗装となっており、距離表示看板も設置されています。1周約1.5km〜2.5kmの周回ルートを組み合わせることで、初心者から本格的なフルマラソンランナーのペース走まで、幅広いトレーニングが可能です。