Q1:マンボウは本当に水族館のガラスにぶつかって死ぬのですか?
A1:外洋性のため透明なガラスを認識できず衝突して負傷することはありますが、衝撃そのもので即死することはありません。現在の水族館では衝突防止フェンスや円形水槽が整備されており、安全に飼育されています。
Q2:マンボウはフグの仲間ですが、体に毒(テトロドトキシン)はないのですか?
A2:マンボウ科の魚類にはフグ毒は含まれていません。日本の沿岸地域(三重県や宮城県など)では古くから刺身や肝和え、煮物として美味しく食されている安全な魚です。
Q3:マンボウの天敵にはどんな生物がいますか?
A3:巨大化した成魚の天敵はシャチ、ホホジロザメ、イタチザメ、アシカ、トドなどの大型海棲哺乳類や大型サメ類に限られます。ただし、孵化直後の稚魚や幼魚の時期はマグロやカツオなど多くの肉食魚に捕食されます。
Q4:淡水魚の「サンフィッシュ」と「マンボウ」は何が違うのですか?
A4:北米原産の淡水魚(ブルーギルやブラックバスが属するサンフィッシュ科)と、海水魚であるマンボウ(マンボウ科 / Ocean sunfish)は全く別のグループです。英語で単に「Sunfish」と言うと淡水魚を指す場合があるため、マンボウを明確に指す際は「Ocean sunfish」と呼び分けられます。