西武渋谷店パーキング館を利用する上で、事前に把握しておかなければ致命的なトラブルになりかねないのが「車高制限」と「進入経路」の2点です。
同館はタワーパーキング(機械式立体駐車場)と自走式フロアが混在する構造になっており、収容可能な車両規格が厳格に区別されています。
- 普通車枠(標準機械式):全高 1.55m以下 / 全幅 1.85m以下 / 全長 5.0m以下 / 重量 1.9t以下
- ハイルーフ車枠(限定台数):全高 2.00m〜2.05m以下 / 全幅 1.85m〜1.90m以下 / 全長 5.0m以下 / 重量 2.3t以下
近年のトレンドである大型ミニバン(アルファード、ヴェルファイア等)やミドルサイズ以上のSUVはハイルーフ枠に入庫する必要がありますが、ハイルーフ対応枠は全体の収容台数に対して限られており、休日は入庫待ち列が発生しやすいという特徴があります。車検証上の数値を事前に確認しておくことがトラブル防止の鉄則です。
アクセス経路に関しては、「井の頭通り」側からのアプローチが基本となります。渋谷駅前スクランブル交差点方面からは進入禁止や右折禁止の規制が多いため、神山町・富ヶ谷方面(オーチャードロード側)からオルガン坂を経由して下るルート、または公園通りから勤労福祉会館前を左折して井の頭通りへ抜けるルートが推奨されます。
特に休日の昼下がりから夕方にかけては、井の頭通り周辺の歩行者(観光客・若年層)が極めて過密になります。人波を縫うように徐行運転を強いられるため、運転に不慣れな方は精神的な負荷を感じやすいポイントと言えます。