産業技術総合研究所(AIST)の人体寸法データベースをはじめとする各種生体測定データによると、成人の「全頭高(頭頂部から顎先までの垂直直線距離)」の日本人平均値は明確に定義されています。一般にメディア等で語られる「顔の長さ」の客観的数値と26cmを比較したのが以下の基準です。
日本人成人の全頭高平均値は、男性で約23.2cm、女性で約21.8cmとされています。また、顔の横幅(左右の耳前部・頬骨弓の幅)の平均は男性で約14.5cm、女性で約13.8cmです。この数値に照らし合わせると、全頭高が26cmである場合、顔26センチ男は平均値より約2.8cm大きく、顔26センチ女は平均値より約4.2cm大きい計算になります。
身近な日用品と比較すると、B5用紙の縦幅(25.7cm)や500mlペットボトル(約21cm)が目安になります。もし定規を当てて26cmだった場合、B5用紙よりわずかに長い程度となりますが、ここで注意すべきは「測定部位の定義」と「測定誤差」です。