学業面以外のスクールライフにおいても、名東高校は高い支持を集めています。保護者や中学生が特に気にするポイントについて、現場取材に基づいた実態を検証します。
校則と制服の現状
名東高校の校則と制服に関しては、愛知県内の公立高校の中でも「自主自律」を重んじる校風として知られています。標準服としてブレザー型の制服が制定されていますが、式典時などを除き、TPOに配慮した私服通学やカーディガンの着用が認められている時期があるなど、過度な頭髪検査や厳しい服装指導は行われません。「生徒自身の判断力とモラルに任せる」という姿勢が学校全体に浸透しています。
交通アクセスと通学環境
名東高校のアクセスは、地下鉄東山線「一社駅」から市バスを利用して約10分、「名東高校」停下車すぐという立地です。一社駅から自転車で通学する生徒や、周辺地域から自転車で直接通う生徒も多く見られます。名古屋駅や栄駅など中心街からのアクセスもスムーズであるため、名東区内だけでなく千種区・昭和区・天白区・緑区、さらには日進市や長久手市方面から通学する生徒も幅広いのが特徴です。
強豪が揃う部活動と実績
文武両道を掲げる名東高校において、部活動の活発さは特筆に値します。特に名東高校のサッカー部実績は県内でも指折りの強豪として全国に知られ、愛知県大会の上位進出はもちろん、全国高等学校サッカー選手権大会やインターハイへの出場歴を持ちます。グラウンドには熱気があふれ、一般入試で入学した生徒が強豪私立を相手に堂々と渡り合う姿は学校の象徴となっています。そのほか、ダンス部、吹奏楽部、テニス部なども県大会・東海大会レベルで優秀な成績を収めています。