ネット上の攻略情報には、古いバージョンの知識や誤解が混ざり合っているケースが少なくありません。特にリンゴの回収とミツバチに関する仕様には、知っておくべき明確な数値基準が存在します。
まず、オークの葉が破壊された際におけるリンゴのドロップ確率は、公式仕様上0.5%(200分の1)に設定されています。苗木が約5%(20分の1)でドロップするのと比較すると、その希少性は歴然です。「リンゴがまったく落ちない」と感じるのはバグではなく、純粋な確率の低さによるものです。
しかし、ここで役立つのがツールのエンチャント効果です。「幸運」のエンチャントを付与したクワを用いて手動で葉を破壊した場合、ドロップ率は段階的に引き上げられます(幸運Iで約0.55%、幸運IIで約0.62%、幸運IIIで約0.83%)。葉を自然消滅させるのではなく、幸運クワで手動破壊するテクニックを取り入れることで、金インゴットと組み合わせて作る「金リンゴ」の量産が劇的に容易になります。なお、オークの苗木の入手方法に関しても、幸運クワによる破壊でドロップ率が最大約10%まで跳ね上がるため、苗木不足に悩まされた際の特効薬となります。
もう一つの重要な盲点は、ハチの巣の自然生成条件です。平原バイオームなどで「苗木の2ブロック以内(同高度または上1マス)に花を配置した状態」でオークを成長させると、5%の確率でミツバチ2匹が入ったハチの巣が幹に付着して生成されます。遠方の花畑バイオームへ出向いてミツバチを連れ帰る必要はなく、拠点の植林場で花とオークの苗木を並べるだけで、安全に養蜂施設を立ち上げることが可能です。