エディーバウアーのタグで年代判別!日の出や黒タグの価値と見分け方

エディーバウアーのタグで年代判別!日の出や黒タグの価値と見分け方

エディーバウアーのタグで年代判別!日の出や黒タグの価値と見分け方に関する注目トピックを速報でお届けします。関心のある方は必見です。

ヴィンテージブームの過熱に伴い、市場には悪質なフェイク品や、後年のリプロ品をヴィンテージと偽って出品するケースが散見されます。無用なトラブルを防ぐための偽物の見分け方には、明確なチェックポイントが存在します。

ネット上の情報で最も頻発している誤解が、「日の出タグや筆記体タグが付いているから当時物(オリジナル)に違いない」という盲信です。エディー・バウアーは過去、ブランドの節目やリミテッドラインとして、クラシックな日の出タグや筆記体タグを精巧に復刻したモデルを複数リリースしています。

これらを見分ける決定打となるのが、製品の内側、脇腹や裾付近に縫い付けられた品質表示タグ(ケアラベル)の確認です。

  • 日本語表記・国内販売代理店表記の有無:タグに「エディー・バウアー・ジャパン」などのカタカナ社名や、日本の洗濯絵表示が記載されている場合、どんなに首元のタグが古風に見えても1990年代中盤以降〜現代に企画されたリプロ品です。
  • RNナンバー(Registration Number)の照合:アメリカ製オリジナルには「RN 14806」など、連邦取引委員会(FTC)が割り当てた固有の登録番号が刻印されています。この番号のフォントや印字の質感は重要な真贋ポイントです。
  • ジッパーと金属パーツの年代整合性:1950〜60年代のジャケットに現代的な形状のジッパーが付いている場合、後年のリペア(交換)か、そもそも近年のリプロ品である疑いが生じます。当時物であれば、クラウン、タロン、コンマーなどのヴィンテージジッパーが当時の綿糸で縫製されているのが自然です。
前田 葵
著者

前田 葵

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。