ソーシャルメディア上では、購入したアイテムをそのまま使うだけでなく、独自のアイデアでカスタムする投稿が流行している。特にInstagramでは、シール帳の表紙をデコレーションしたり、お気に入りの切り抜きやレースペーパーを組み合わせて世界に1つだけのオリジナルカバーを作る手法が人気を集める。写真映えを意識したレイアウトの工夫が多数シェアされている。
一方、TikTokでは、シールを剥がして貼る際の心地よい手触りや音を楽しむ「ASMR動画」や、手際よくシール帳を整理していく「パラパラめくり動画」が再生数を伸ばしている。視覚と感覚の双方で満足感を得られる動画コンテンツが、新たな若年層ユーザーを魅了し、店頭での買い占め現象を引き起こす原動力となっている。