小型ショベルカー市場で圧倒的なシェアと信頼を誇るのが、国内3大建機メーカーです。各社それぞれに明確な強みと特徴があります。
◆ クボタ(Kubota):国内トップシェアの安心感と耐久性
国内および欧米の小型建機市場で圧倒的なシェアを誇るクボタ。油圧システムのレスポンスが非常に滑らかで、細かい整地作業に向いています。中古市場での流通量が最も多く、部品供給ネットワークが盤石であるため、リセールバリューが高い点もユーザーから絶大な支持を得ています。
◆ ヤンマー(Yanmar):後方超小旋回と狭小地作業のパイオニア
車体後部がクローラ(履帯)の幅からはみ出さない「後方超小旋回ミニバックホー(ViOシリーズ)」を世界で初めて開発したヤンマー。住宅密集地やブロック塀沿いの掘削作業でも車体後部をぶつける心配が少なく、狭い通路に入り込む現場で圧倒的な強みを発揮します。低燃費エンジンにも定評があります。
◆ コマツ(Komatsu):マイクロショベルの代名詞と操作性
個人DIY層や農業従事者に大人気なのが、コマツのマイクロショベル「PC01」シリーズです。軽トラックの荷台に積載できる圧倒的なコンパクトさを誇り、一輪車感覚で取り回しが可能です。上位モデルでは電子制御による繊細な操作性と堅牢な足回りが高く評価されています。