歴代ホームラン王の系譜!王貞治から大谷翔平まで偉業の真相を総覧

歴代ホームラン王の系譜!王貞治から大谷翔平まで偉業の真相を総覧

歴代ホームラン王の系譜!王貞治から大谷翔平まで偉業の真相を総覧の重要ポイントを解説します。専門的な知識がチェックできます。

本塁打の価値を語る上で欠かせないのが、「単一シーズンでの爆発力」と「長年の現役生活で積み上げた通算記録」の対比です。公式記録をもとに、日本プロ野球の歴史に刻まれた主要な本塁打記録を整理しました。

項目・記録名詳細・数値データ保持者(達成年度)編集部の見解・分析NPBシーズン最多本塁打60本W.バレンティン(2013年)打率.330、出塁率.455を同時に記録。驚異的な本塁打率(打数÷本塁打)7.20はアンタッチャブル。NPB日本人シーズン最多本塁打56本村上宗隆(2022年)王貞治の55本を58年ぶりに更新。22歳の若さで令和初の三冠王に輝いた象徴的なシーズン。NPB通算最多本塁打記録868本(世界記録)王貞治(実働22年)四球数(2,390個)の多さも含め、打撃技術と選球眼、徹底した体調管理が揃わなければ到達不可能な領域。NPB歴代2位 通算本塁打657本野村克也(実働26年)捕手という激務をこなしながら打ち立てた数字であり、配球の裏をかく「ID野球」の原点。MLB日本人初シーズン最多本塁打44本 / 54本大谷翔平(2023年AL / 2024年NL)異なる2つのリーグで本塁打王を獲得。飛距離・打球初速ともにメジャー最上位を叩き出した。

上記の歴代スラッガー 通算記録が示す通り、過去に55本以上を記録したのは王貞治(55本)、タフィ・ローズ(55本)、アレックス・カブレラ(55本)、バレンティン(60本)、そして村上宗隆(56本)の5人のみです。いかにシーズン最多本塁打記録の壁が厚いかが分かります。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。