コクヨThink of Thingsの魅力と混雑・限定品を現地取材

コクヨThink of Thingsの魅力と混雑・限定品を現地取材

コクヨThink of Thingsの魅力と混雑・限定品を現地取材にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

千駄ヶ谷・原宿エリアには無数のカフェやセレクトショップが存在しますが、その中でもコクヨ THINK OF THINGSが特別な存在感を放ち続ける理由は、空間そのものが放つ「道具と思考の実験場」としての純度にあります。

店内に一歩足を踏み入れると、無機質でインダストリアルなコンクリートと、温もりのある木製什器が見事に調和した空間が広がります。1階はカフェスタンドとプロダクトのショップエリア、奥には開放的な中庭テラスが併設され、2階には多目的なスタジオスペース「TOT STUDIO」が配置されています。従来の「文房具店」や「チェーン系カフェ」とは一線を画す、研ぎ澄まされた美意識が随所に貫かれています。

取材を通じて見えてきた人気の本質は、「働くこと」と「暮らすこと」を分断しない道具の提案にあります。オフィス用の機能美を持つクリップやファイルが、自宅のインテリアとしても美しく機能する。この再編集の妙こそが、感度の高いビジネスパーソンやデザイナーの心を捉えて離さない決定的な要因です。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。