ジュニアファッションの進化は、コレクションのランウェイと完全に同期している。春のソウル・ファッション・ウィークで披露された先鋭的なディテールは、数週間のタイムラグすら置かずに150cmサイズのデイリーウェアへと落とし込まれた。
今シーズンの主役は、機能美を前面に押し出したサイバーユーティリティと、繊細なグランジ感の融合だ。多機能ポケットを配したナイロンパラシュートパンツや、ヴィンテージ加工を施した変形アシメトリートップスがストリートを席巻。単に大人の縮小版を作るのではなく、通学やアクティブな日常に耐えうる耐久性と、エッジの効いたモード感を両立させている点が極めて秀逸だ。