カマキリのオスメス見分け方を徹底解剖!腹節の数と外見の決定打

カマキリのオスメス見分け方を徹底解剖!腹節の数と外見の決定打

話題沸騰中の カマキリのオスメス見分け方を徹底解剖!腹節の数と外見の決定打について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

Q1:カマキリのお腹の節を数えようとすると暴れて噛まれます。安全に確認するコツは?
A1:カマキリを直接指で掴もうとすると、カマで挟まれたり大顎で噛まれたりして危険です。最も安全な方法は、透明なプラスチックカップやクリアケースに誘導してフタをし、ケースの外底から腹部を見上げる方法です。スマートフォンのカメラで腹部先端をフラッシュ撮影し、画面上で拡大して節の境目を数えると、カマキリにストレスを与えず1分で確実に判別できます。

Q2:秋に捕まえたお腹の大きなメスは、放っておいても卵を産みますか?
A2:9月中旬以降に野外で捕獲したお腹の膨らんだメスであれば、すでに自然下で交尾を済ませている確率が極めて高いといえます。ケース内にしっかりとした止まり木(斜めに立てかけた小枝)を設置し、コオロギやミルワームなどの栄養価の高い餌と水分を与え続ければ、数日から数週間以内に高確率で産卵を行います。

Q3:1つの虫かごの中でオスとメスを一緒に飼育しても平気ですか?
A3:同居飼育は絶対に避けてください。カマキリは極めて縄張り意識と捕食意欲が強い単独生活者です。たとえオスとメスのペアであっても、交尾可能なタイミング以外では高確率でメスがオスを捕食してしまいます。交尾を目的とする場合であっても、メスに十分な餌を与えて満腹にさせたうえで、広い空間で一時的に引き合わせるのが鉄則です。

Q4:茶色のカマキリはオスで、緑色のカマキリはメスというのは本当ですか?
A4:それは完全な誤解です。カマキリの体色(緑色型・褐色型)は性別とは一切関係ありません。幼虫期の周囲の環境(湿度、日照、枯草の多さなど)や遺伝的要因によって決定されます。オオカマキリやコカマキリでは、オスでも緑色の個体、メスでも茶色の個体が当たり前に存在します。色ではなく、必ず「腹節の数」と「触角・翅の形状」で判別してください。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。