どのツールを使ってメッセージを届けるかによって、押さえるべきルールやマナーは異なります。媒体別のポイントを整理しておきましょう。
色紙・寄せ書きの鉄則
色紙はスペースが限られています。一人ひとりが長文を書いてしまうと全体のバランスが崩れるため、「感謝+思い出+エール」の3要素を50〜80文字程度でコンパクトにまとめるのが黄金律です。また、黒や濃いネイビーのペンを使用し、薄いインクや消せるボールペンは避けましょう。
退職メール返信の鉄則
退職者が送る一斉送信の挨拶メールに対する返信は、「個別返信」が絶対原則です。「全員に返信」をしてしまうと、関係のない社内メンバー全員の受信トレイを埋めてしまい、迷惑行為となってしまいます。返信のタイミングは、メールを受信した当日中、遅くとも最終出社日の定時前までに送るのがマナーです。
LINE・ビジネスチャット(Slack等)送別の鉄則
チャットツールでは、業務時間内の公的なチャンネルで簡潔な挨拶を述べた上で、特にお世話になった人にはダイレクトメッセージ(DM)で個別の感謝を伝えます。プライベートな連絡先(個人LINEやSNS)の交換を希望する場合は、「もしよろしければ、今後はこちらで繋がっていただけると嬉しいです」と添えて自分の連絡先を提示し、相手にプレッシャーを与えない形で提案するのがスマートです。