東海大学品川キャンパス(住所:東京都港区高輪2-3-23)は、長年「高輪キャンパス」の名称で知られていました。これが「品川キャンパス」へと改称された背景には、大学創立80周年を迎えた2022年4月の大規模な全学改編があります。
改称の最大の理由は、品川・高輪ゲートウェイ周辺の国際交流拠点化と密接に連動しています。JR東日本が進める「TAKANAWA GATEWAY CITY」をはじめ、品川エリアは日本の玄関口としての機能が急速に強化されています。大学側は、最先端のIT技術を学ぶ「情報通信学部」と、多文化共生を担う「国際学部」をこの地に集約することで、グローバル企業や先端研究機関との産学連携を加速させる狙いがありました。
「高輪キャンパスと品川キャンパスに違いはあるのか?」という疑問を持つ受験生も多いですが、場所そのものが移転したわけではありません。従来の校舎をベースに最新のITラボやアクティブラーニング施設へとリニューアルを施し、機能と名称を刷新したのが現在の品川キャンパスです。