ご飯150Gのカロリー真相!太らない黄金比と意外な落とし穴

ご飯150Gのカロリー真相!太らない黄金比と意外な落とし穴

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数字の客観的な根拠として参照すべきは、文部科学省が公表している「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」だ。同成分表によると、標準的な白飯(精白米)ご飯 150gのエネルギー量は約234カロリー(キロカロリー)、含まれる糖質は約53.4gとなる。食パン(6枚切り1枚・約60g)が約149kcal・糖質約26.6g、パスタ(茹で200g)が約260kcal・糖質約50gであることを考えると、米だけが特別に高カロリーというわけではないことがよく理解できる。

ここで注目すべきは、単なる総エネルギー量ではなく食卓全体の「PFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物の比率)」である。厚生労働省が提示する「日本人の食事摂取基準」においても、全エネルギーの50〜65%を炭水化物から摂取することが推奨されている。脂質の摂取量を無駄に増やさず、必要な代謝エネルギーを炭水化物から安定して確保する。これこそが、リバウンドを防ぎ健康的な体型を維持するための「太らない黄金比」の正体なのだ。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。