ファンを驚かせた「激やせ」の噂ですが、これにはアスリート特有の身体変化が関係しています。全盛期のジャンボ尾崎氏は、身長181cmに対して体重90kgを超える強靭な肉体を誇っていました。しかし、腰の悪化に伴い高重量のウエイトトレーニングを制限せざるを得なくなり、加齢に伴う自然な筋量減少(サルコペニア)が重なった結果、体型がシャープに変化したのが実情です。
また「車椅子生活」という噂についても、現場の実態とは乖離があります。トーナメント会場や広大な練習施設において、腰への負担を避けるためにゴルフカートや補助的な移動機器を使用した姿が目撃され、それがSNS等で「車椅子に乗っていた」と歪曲されて広まったと見られています。自力歩行が完全に不可能になったわけではなく、指導現場では現在もしっかりと大地に足をつけて若手にアドバイスを送っています。