刑が確定した久保木愛弓受刑者は、2026年現在、女子収容施設(刑務所)において無期懲役囚として服役を続けています。日本の無期刑は事実上の終身刑に近い運用がなされており、仮釈放が認められるハードルは極めて高くなっています。法廷で語った「罪を償い続ける」という言葉通り、閉ざされた塀の中で贖罪の日々を送っています。
一方、事件の現場となった「大口病院」は、事件発覚後に外来診療を休止。2017年12月に「横浜はじめ病院」へと名称を変更し、医療安全管理体制やセキュリティーカメラの増設など抜本的な刷新を図りながら診療を再開しました。その後、病院機能の再編や病床転換などを経て、地域医療における安全体制の再構築が進められています。