バンドの心臓部を担うサウンドプロデューサーのNAOTOは、ライブごとにアレンジを緻密に組み替え、観客の期待を良い意味で裏切り続けている。重厚なギターリフと最先端のデジタルサウンドが複雑に交差するトラック群は、現場でしか味わえない圧倒的な立体音響を生み出す。
そこに重なるのが、ボーカルYAMATOのハイトーンと縦横無尽なマイクパフォーマンスだ。3ボーカルの巧みな掛け合いのなかでも、彼のハイトーンボイスが放つテンションと圧倒的な煽りは、会場を一瞬で最高潮へと引き上げる。この緻密な計算と圧倒的な野性が同居するパフォーマンスこそが、彼らの真骨頂だ。