読者が最も気になっているパーツ別の疑惑について、美容医療やメイクアップの専門的知見を交えて検証します。噂の中心にあるのは「二重まぶたの切開・埋没疑惑」と「鼻筋の隆鼻術(プロテーゼ挿入)疑惑」の2点です。
目元の二重整形疑惑とアイプチ使用の真偽
現在の志尊淳は、くっきりとした平行寄りの末広型二重が印象的です。卒アル時代の腫れぼったい目元と比較して「目を切開した」と言われがちですが、これには医学的な裏付けがあります。まぶたは人体の中で最も皮膚が薄く、皮下脂肪の増減が露骨に反映される部位です。後述する激しい減量によって眼窩脂肪や皮下脂肪が極限まで落ちたことで、幼少期に存在していた本来の二重ラインが皮膚の折り込みとして再び表出したと考えられます。
また、思春期に脂肪が落ちる過渡期において、一時的にアイプチなどの二重形成グッズでクセ付けを行っていた可能性や、自然と皮膚が定着したケースは一般人でも日常茶飯事です。仮にメスを入れる切開手術を行っていた場合、目を伏せた際や瞬きの瞬間に特徴的な瘢痕(傷跡の引きつれ)が残りますが、高画質の4K映像やドキュメンタリー番組のアップ、さらにはすっぴん素顔の配信映像を見ても、不自然な手術痕は一切見受けられません。
鼻筋プロテーゼと歯並び・歯列矯正の検証
続いて鼻筋について検証します。志尊淳の鼻は、眉間から鼻先にかけて直線的で美しいラインを描いているため、「鼻プロテーゼを入れているのではないか」との声が上がることがあります。しかし、昔の横顔写真と現在の横顔を綿密に重ね合わせると、鼻の軟骨の傾斜角や小鼻の幅、鼻翼の広がり自体は根本的に変化していません。
顔の輪郭がシャープになったことで鼻の立体感が際立ったこと、加えて近年のメンズメイクにおけるハイライトとノーズシャドウの陰影効果が、鼻筋をより鋭利に見せているのが実情です。一方で、歯列矯正による口元の変化に関しては、芸能界入りした後に軽微な噛み合わせの調整やホワイトニングなどのデンタルケアを行った形跡は認められます。歯並びの改善は口元の突出感を引っ込め、Eライン(鼻先と顎先を結ぶライン)を整えるため、これが「顔全体が垢抜けて別人のように洗練された」と感じさせる大きな要因となっています。